
マッチングアプリで何人かの女性と電話したり会ったりしたんだけどなかなか交際に発展しない。距離の詰め方が分からないよ~
マッチングアプリで知り合った女性との距離感の掴み方って難しいですよね。
僕も始めたばかりの頃はなかなか敬語が抜けなくて、上手く距離が詰められず交際に発展させるまでに苦戦しました。
なぜ苦戦していたのか原因を考えてみると正直1番影響が大きいのは敬語が抜けない事なのかなと感じます。
相手と会う回数を重ねてもお互い敬語だと気まずい空気の方が強くなってなかなか仲良くはなれません。
特に喋り下手な奥手男子はより顕著に出ると思います。
そこでやってみて欲しいのが、最初の電話でのタメ口の提案です。
マッチングアプリでタメ口提案は最初の電話でやるべき理由とは


マッチングアプリで会った人となかなか距離が詰められないと悩む人は多いと思います。
そんな人におすすめなのが最初の電話の時点でのタメ口提案です。
最初の電話時点での提案が良い理由は大きく4つあります。
- お互い奥手だと距離が縮まらない
- 固い印象を打破できる
- 自分の緊張もほぐれる
- 女性の反応を見て相性を判断できる
特に奥手男性は早い段階でのタメ口提案をしておくことで今後の流れが凄くスムーズになります。
お互い奥手だと距離が縮まらない
心辺りがある方も多いと思いますが、お互いに奥手だと距離を縮めるのにとても苦労します。
たしかに敬語で丁寧な話し方は好印象を与えやすいですが、2回、3回と会っても敬語のままだとお互いに緊張が抜けませんし、交際するイメージが湧きません。
また敬語からタメ口に切り替えるのは時間が経てば経つほど難しくなります。
なのでできれば最初の電話の時点で
「敬語だと緊張するしお互いタメ口で話さない?」
と提案するのが効果的です。
固い印象を打破できる
奥手男性は丁寧で誠実なイメージを与えやすい一方で固い印象を与えてしまうことも多いです。
やっぱり今後交際をしていくと考えると固いままでは落ち着きませんし、お互いに居心地が良くないです。
相手が自分と話していると居心地が良いと思ってもらえるように、早い段階で敬語からタメ口にシフトしておくのも大切です。
自分の緊張もほぐれる
タメ口で話せるようになれば自分の緊張もほぐれます。
自分の緊張がほぐれれば会話もスムーズに進んでお互いに気持ち良く話せる雰囲気が作りやすいです。
女性の反応を見て相性を判断できる
タメ口を提案した時の反応で相手がどんなタイプなのか判断できます。
タメ口を快諾してくれるならフレンドリーなタイプの可能性が高いですし、まだ難しいと言われる場合は慎重で仲良くなるのに時間がかかるタイプなのかもしれません。
女性の反応次第で距離の詰め方を考えられるのも1つのメリットです。
最初の電話でタメ口は軽い人と思われない?


最初の電話でタメ口は軽いと思われるんじゃないの?
と心配な方もいるかもしれません。
しかし奥手男子なら軽いと思われる心配はそんなに必要ないかと思います。
奥手男子はタメ口でも誠実さが伝わる
理由の1つが奥手男子はタメ口でも誠実さが伝わりやすいからです。
いきなりのタメ口が軽いと思われるのはいわゆる陽キャと言われるようなタイプの人が話す場合です。
相手が軽いのかどうかは電話で話している雰囲気でも十分に伝わりますし伝え方にもよります。
例えばですが以下のような伝え方なら軽い印象は与えません。
僕敬語だと結構固い印象与えちゃう事が多いからできたらお互いタメ口で話したいなって思ってるんだけどどうかな?
電話で10分くらい話した所でさりげなくこんな言葉を掛けると相手も応じてくれる人が多いです。
基本的に女性は男性にリードして貰いたい人が多いので、敬語からタメ口への切り替えも男性の方からスムーズに提案して貰えると嬉しいものですよ。
自分がタメ口で話しても相手が敬語の場合はどうする?
タメ口への提案をしてもたまに断られることもあります。
例えば自分が年上で相手が年下の場合に多いですね。
年下の子がタメ口で話してくれると自分的にはかなり嬉しいですが、お相手の気持ちを考えるとたしかにハードルは高くて当然です。
なので基本的には相手のペースを尊重して待ちましょう。
自分はタメ口を続けて相手が慣れるのを待つ
相手の方が敬語だったとしても自分はタメ口を続けて相手が慣れるのを待つのも効果的です。
年下女性の敬語が抜けないのはまだあなたに慣れていないからでもあります。
逆に言うと途中から敬語が抜けてタメ口に変わったらそれだけあなたともっと仲良くなりたいと思っている証にもなります。
ずっとタメ口の抜けなかった子がタメ口で話してくれるようになったら付き合える可能性はグッと高まるので、相手のペースを尊重して少しずつ距離を詰めていきましょう。
マッチングアプリの最初の電話でタメ口を使わない方がいい場合もある?
タメ口の提案は早い段階でやるのが良いですが、場合によってはもう少し先伸ばしした方がいい場合もあります。
具体的には以下3つの場合です。
- 相手が年上の場合
- 警戒心の強そうなタイプの場合
- 相手に聞いた時の反応がイマイチだった場合
相手が年上の場合
マッチングアプリで相手が年上の場合、最初の電話でタメ口提案を控えた方が良いケースがあります。
年上の女性は、敬意や丁寧さを重視する傾向が強く、特に初対面では敬語でのコミュニケーションを好むことが多いです。
タメ口提案をすると、「礼儀が足りない」と思われるリスクがあり、関係構築が難しくなる可能性があります。
例えば、5歳以上年上の相手だと、年齢差による価値観の違いから、タメ口が軽い印象を与えることも。
まずは敬語で信頼を築き、相手がリラックスしてきた段階(2回目以降の電話や対面時)にタメ口を提案するのが賢明です。
また、相手のプロフィールや会話から「礼儀正しさ」を重視する雰囲気を感じた場合も慎重に進めるべきです。
焦らず相手のペースに合わせ安心感を与えることが大切です
警戒心の強そうなタイプの場合
警戒心の強そうな相手には、最初の電話でのタメ口提案は避けた方が良いです。
マッチングアプリでは初対面の相手に慎重になる女性が多く、特に過去に不快な体験をした人は親しげな態度を警戒する傾向があります。
例えば、プロフィールに「誠実な人希望」と書かれていたり、メッセージの返信が丁寧で距離感のある場合、警戒心が強いサインです。
タメ口提案は親しみを意図していても、相手に「馴れ馴れしい」と映り、信頼を損なう恐れがあります。
最初の電話では、敬語で落ち着いたトーンを保ち、相手の反応を見ながら徐々に距離を縮めるのが効果的。
警戒心を解くには、相手の話に共感し安心感を与える会話が重要です。
タメ口は、相手が心を開いたと確信できるタイミングまで待つべきです。
相手に聞いた時の反応がイマイチだった場合
最初の電話でタメ口提案をした際、相手の反応がイマイチだった場合は無理に進めるべきではありません。
例えば、「うーん、まだちょっと…」や曖昧な返答、沈黙が続く場合、相手はタメ口に抵抗感を持っている可能性が高いです。
この場合、すぐに敬語に戻し、相手の快適さを優先することが重要です。
反応が悪い理由は、相手の性格(慎重、シャイ)、あなたとの信頼度がまだ低いこと、または単にタメ口に慣れていないことが考えられます。
無理にタメ口を押し通すと、「相手の気持ちを無視する人」と思われ、関係が悪化するリスクも。
代わりに、敬語で丁寧に会話を続け、相手の趣味や関心事に焦点を当てて親しみを築きましょう。
タメ口提案は、相手があなたに心を開き、自然に打ち解けた雰囲気が生まれた次の機会に再挑戦するのが賢明です。
まとめ
今回はマッチングアプリのタメ口提案は最初の電話でやるべき理由について解説しました。
- お互い奥手だと距離が縮まらない
- 固い印象を打破できる
- 自分の緊張もほぐれる
- 女性の反応を見て相性を判断できる
タメ口の提案は基本的に早い段階でしておいた方が今後の流れがスムーズです。
ただ相手の性格やタイプによっては慎重に検討した方がいい場合もあるので、相手のペースを尊重しつつ臨機応変に対応していきましょう。
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